- LINEアカウント構築代行を始めるために必要な道具はある?
- どんなツールを利用する必要があるんだろう。
本記事ではLINEアカウント構築代行をするために必要なツール・ソフトを紹介します。
LINEアカウント構築代行に限らず、在宅でクライアントと仕事をする場合に利用できるツールばかりなのでぜひ参考にしてください。
結論ですが、コチラのツールを利用しています。
- パソコン
- スマートフォン
- Zoom
- Canva
- Photoshop
- マインドマップソフト(マインドマイスター/Xmind)
- Googleスプレッドシート
- Googleドキュメント
- デュアルモニター
- 多ボタンマウス
これから紹介するツールは全部利用してます!
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目次
これだけあればLINEアカウント構築代行を始められる
まずはこれだけあれば始められるというツールを紹介します。
- パソコン
- スマートフォン
- Zoom
パソコン
スマホでも大体の作業をすることはできるのですが、作業効率の観点でパソコンは必須です!
高スペックなパソコンは必要ありません。
またOSはwindowsとiOSのどちらでも構いません。
安く済ませるならWindowsがいいでしょう。
スマートフォン
スマホは構築したLINEの動作確認用に使用します。
可能であればandroidとiphoneのどちらもあった方がいいです。
なぜなら外部サービスを利用する場合、OSにより挙動が変わる場合があるからです。
ただLINE内で完結する仕様であればOSによって挙動が変わらないはずですので1台あれば大きな問題はないです。
なおスマホによりメッセージの改行位置が変わるから複数台持った方がいいという意見もあります。
この意見は誤りではないですがし全てのスマホを網羅して検証することは不可能ですので、そこまで気にしなくていいです。
Zoom
クライアントと打ち合わせをする場合に必ず必要なソフトです。
無料プランだと40分の制限があるため、その制限を解除するために有料プランに加入しましょう。年払いがお得です。
画像編集ソフト
LINEアカウント構築代行はリッチメニューやバナー画像を作成する必要があります。
外注することも可能ですが、それでも画像編集ソフトは使えた方がいいでしょう。
本記事で紹介する画像編集ソフトはこちらです。
- Canva
- Photoshop
Canva
無料で利用できるCanvaは必須ツールです。
ブラウザで利用できるのでダウンロード、どんな端末でも利用できるのは嬉しいですね。
またCanvaは多くの人が利用している人気のツールですのでYouTubeなどで利用方法をすぐ調べることができます。
Adobe Photoshop
AdobeのPhotoshopは本格的に画像を編集できるプロからアマチュアまで利用するソフトです。
LINEアカウントのイメージはリッチメニューの画像のイメージで決まりますのでこだわった画像を利用しましょう。
その為に本格的な画像編集ソフトを利用するのも良い選択です。
Photoshopだけでなく動画編集ソフトなど他のAdobe製品を利用する場合、オールインパックのAdobeCCを購入することをオススメします。
AdobeCCを安く購入する方法があります。
の2つの通信講座の内、どちらかのAdobe学習講座に加入すると学生割引でAdobeCCを安く購入できます。
安く購入できて、操作方法も学べるのでお得です。
Photoshopしかいらないよって方はAmazonでも購入できます。
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クライアントとの情報共有用のソフト
案件を獲得出来たら情報共有するためのソフトを導入しましょう。
本記事で紹介するソフトはこちら。
- マインドマイスター
- Xmind
- Googleスプレッドシート
- Googleドキュメント
- パワーポイント
- チャットツール(チャットワーク)
クライアントワークで一番起こりがちな失敗が認識の相違です。
こんなイメージじゃない、そんなことは言っていない…こんなやり取りは不毛です。
ソフトを利用してできるだけ防ぎましょう。
具体的な利用方法はクライアントワークについて解説しているこちらの記事を参考にしてください。
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マインドマップソフト
マインドマップは設計書に使用します。
オススメのマインドマップソフトは次の2つです。
どちらも利用したことがありますが、
情報共有用に利用する場合は
マインドマイスター
がオススメです。
なぜなら、マインドマイスターはブラウザで利用でき、作成したマインドマップのURLを送るだけで共有できるためです。
ただし無料プランの場合は作成数が3つまでという制限があります。
そのためぼくは有料プランを購入してます。
なお、Xmindはダウンロードするソフトで共有するのは向いてませんが、一人で利用する場合は無料プランでも作成数にせいげんはありませんので、Xmindでも良いです。
Googleスプレッドシート
Googleの表計算ソフトです。
情報整理やデータ分析、ヒアリングシート等に利用しています。
Excelにするかスプレッドシートにするか迷っていましたが、スプレッドシートのほうが利用可能な人が多いためスプレッドシートを利用しています。
またURLで共有できる点もいいです。
Googleドキュメント
議事録などで利用しています。
こちらもダウンロード不要かつURLで利用できるため利用しています。
パワーポイント
提案書を作成するためのスライド作成ソフトです。
スライド作成ソフトはGoogleじゃないんだと思われた方もいらっしゃるかもしれませんね!
完全な好みです。
GoogleスライドでもCanvaでもスライドは作成できますが、パワーポイントが使いやすいと思っているので利用しています。
また、URLでの共有ではなくPDFで渡すためGoogleを選択する必要はないという理由もあります。
チャットツール
チャットツールはLINEのグループラインやチャットワークを利用することが多いです。
クライアントに合わせて利用してますので、クライアントから要望あれば導入しましょう。
チャットワーク公式ページ
効率UPの道具
ここで紹介するツールはLINEアカウント構築代行に限らず作業効率を上げるのにオススメのものです。
本記事で紹介する効率UPの道具はこちらです。
- デュアルモニター
- 多ボタンマウス
必須ではないので余裕があれば購入しましょう。
一人だと時間がなくなりがちですし、理想の未来を実現するためには余裕が必要になります。可能な限り効率を上げるツールに投資することをオススメします。
デュアルモニター
パソコンのモニターを2台、もしくは2台以上接続することをデュアルモニターと呼びます。
モニターが1台の場合、参考ページと編集ページの切り替えを行わないといけませんよね。
デュアルモニターの場合、モニター①には参考となるWebサイトを表示しながら、モニター②ではその情報をまとめるスプレッドシートを開いて編集する、というように見ながら作業できます。
ぼくは1万円前後のモニターを2台目として利用しています。
多ボタンマウス
右クリック、左クリック以外のボタンが付いているマウスのことを多ボタンマウスと呼びます。
ぼくは動画編集もやっていたのでその時に購入したものですが、通常作業のときもボタンがあると便利です。
例えばページの戻るや進むをボタン一つで実行できますので、わざわざ画面左上のボタンをクリックする必要がなくなります。
画像編集ソフトで編集する際も重宝しています。
まとめ
本記事ではLINEアカウント構築代行に必要なツールを10個紹介しました。
- パソコン
- スマートフォン
- Zoom
- Canva
- Photoshop
- マインドマップソフト(マインドマイスター/Xmind)
- Googleスプレッドシート
- Googleドキュメント
- デュアルモニター
- 多ボタンマウス
便利ツールを駆使して失敗を防ぎ、効率の良い作業をしましょう!
すぐに導入できるものも多いのでまずは導入してはいかがでしょうか?
ではでは~!