LINE公式アカウントに機能を追加する拡張サービスを活用することで、
✅ステップ配信
✅詳細な顧客管理
✅予約システム
✅アンケート機能 など
売上アップ、業務効率化につながる仕組みを構築できます。
このような機能が利用でき、更に配信数無制限にもかかわらず、月額無料のプランが有るサービスがあるんです。
それが…
『プロラインフリー』
です！！（以降『プロラインフリー』を「プロライン」と呼びます）
本記事では『プロライン』の紹介とLINEの連携方法について解説します。
本記事でわかること
- プロラインの紹介
- プロラインとLINE公式アカウントの連携方法
プロラインの紹介
まずは、無料で配信数無制限プランがある『プロライン』という拡張サービスを紹介します。
プロラインでできること
プロラインを導入することで、次のような事ができるようになります。
プロラインでできること
- 送信数無制限でかつ無料で利用可能
- 友だち追加で顔写真と名前を可視化
- 自由自在なステップ配信／セグメント配信
- LINE集客のプロによる個別無料コンサル
- 友だち自動増加システム(独自ASP)機能搭載！
- LP・コンテンツページ作成
- 閲覧期限設定機能
- 複数アカウント
- クリック分析
- 決済システムとの連携 など
なんとこの機能が、無料で利用できるのは素晴らしいですね！
そして、LP・コンテンツページや閲覧期限を付ける機能など
コンテンツマーケティングを効果的に運営できる機能が充実しています！
コストを抑えたい、コンテンツマーケティングを効果的に行いたい方は、プロラインの導入をオススメします！
プロラインの利用料
利用料金は次の表をご覧ください。
3つのプランが用意されており、無料なのに配信数無制限というプランもあります。
このようなお得なプランはほかにないです。
ただし、ステップ数が10個までのため、配信するメッセージのパターンを少なく抑えられる人は無料プランでよいですね！
また、プロラインはダウングレードも可能です！
多くのパターンのメッセージを送る時期などに一時的に有料プランにアップグレードして、その後フリープランに戻すことも可能です。
プロラインの紹介は以上です。
次の章でプロラインとLINE公式アカウントの連携方法を解説します。
プロラインとLINE公式アカウントの連携方法
本章では、プロラインとLINE公式アカウントの連携方法を解説します。
まずは大まかな流れを確認しましょう。
大まかな流れ
- メールアドレスとパスワードを登録
- 動画を視聴してアンケートに回答
- プロラインのLINEアカウントを友だち登録
- LINE公式アカウントの情報をプロラインに登録
なお、本記事ではパソコン画面で解説いたします。
Step1：メールアドレスとパスワードを登録
まずはプロラインにメールアドレスを登録します。
次のリンクをクリックして、申込ページに進みます。
メールアドレスを入力するボックスにメールアドレスを入力して、「今すぐ無料でアカウントを作成する」をクリックします。
入力したメールアドレス宛に認証メールが届きます。
本文中の認証用URLをクリックして認証しましょう。
その流れで6桁以上のパスワードも登録します。
以上で登録完了です。
Step2：動画を視聴してアンケートに回答
登録したメールアドレスに動画視聴の案内が届きます。
そちらの動画を視聴してさくっとアンケートに答えましょう。
アンケートはどんな内容でもよいです😅
あまり時間をかけずにサクサク進みましょう！
Step3：プロラインのLINEアカウントを友だち登録する
メールの案内に従って、プロラインのLINEアカウントを登録します。
パスワード失念時にワンタイムパスワードをLINEで送られるため、登録が必要になります。
なお、プロラインを利用中はブロックしないようにしましょう。
Step4：LINE公式アカウントの情報をプロラインに登録
最後にLINE公式アカウントの情報をプロラインに登録します。
なお、LINE公式アカウントを開設していない場合は次の記事を参考にLINE公式アカウントを開設してください。
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LINE公式アカウントを保有している前提で解説していきます。
登録手順は次の通りです。
登録手順
- ベーシックIDを登録する
- Channel IDを登録する
- Channel secretを登録する
- 応答設定を設定する
- 設定したLINE公式アカウントを友だち登録する
ベーシックIDを登録する
まずはプロラインにログインして管理画面を開きましょう。
「初期設定（Messaging API）」をクリックし、「アカウント設定を始める」をクリックします。
ここからは表示される案内に従って操作します。
「始める」をクリックしましょう。
新たにLINE公式アカウントを作成している場合は「いいえ」を選択して「次へ」をクリックします。
どの選択肢を選んでもやることは変わりません。次に表示されるメッセージが変わるだけです。
LINE公式アカウントは作成済みの前提ですので、「はい…」を選択して「次へ」をクリックしましょう。
「次へ」をクリックします。
次の画面が表示されましたらLINE公式アカウントの管理画面を表示して、ベーシックIDを確認します。
LINE公式アカウントの管理画面を表示しましょう。
ログインします。
プロラインと連携したいLINE公式アカウントを選択しましょう。
画面右上の「設定」をクリックします。
「アカウント設定」の「ベーシックID」（＠から始まるID）をコピーします。
プロラインの画面に戻り、ベーシックIDを貼り付けましょう。
その後、「次へ」をクリックします。
Channel IDを登録する
続いて「Channel ID」を確認して貼り付ける作業です。
「ここをクリックしてChannel IDを確認する」をクリックしてLINE公式アカウントの管理画面に移動します。
「Messaging APIを利用する」をクリックする。
名前とアドレスを入力しましょう。
名前は友だちに表示されませんので、管理しやすい名前で構いません。
「同意する」をクリックして、その後に表示される確認画面で「OK」をクリックします。
プロバイダー名を入力します。
このプロバイダー名も友だちに表示されませんので、管理しやすい名前でよいです。
「同意する」をクリックしましょう。
プライバシーポリシーと利用規約は未入力で構いません。
「OK」をクリックします。
内容を確認する画面で表示内容に問題なければ「OK」をクリックしてください。
その後、画面にChannel ID および Channel secret が表示されます。
まずは、Channel IDをコピーしましょう。
必ず「コピー」ボタンを使ってコピーするようにしてください。
そして、プロラインの画面に貼り付けます。
入力後に「次へ」をクリックします。
Channel secretを登録する
次にChannel secretをコピーし、プロラインの画面に貼り付けましょう。
その後、「次へ」をクリックします。
「Webhook URLを変更する」をクリックします。
"設定完了"と表示されたら「次へ」をクリックしましょう。
応答設定を設定する
次の画面が表示されたら、応答設定を行います。
「LINE Official Account Manager - 応答設定」をクリックして応答設定画面に移動します。
（もしくは、LINE公式アカウントの管理画面に移動して、「応答設定」でも構いません。）
そして、次のように入力します。
「応答モード」 : 『Bot』
「あいさつメッセージ」： 『オフ』
「応答メッセージ」 ： 『オフ』
「Webhook」 ： 『オン』
この設定に誤りがあった場合、正常に動作しないので念入りに確認しましょう。
設定したLINE公式アカウントを友だち登録する
最後に今設定したLINE公式アカウントをあなたの個人のLINEに友だち登録してください。
その後、自動メッセージを受信したら問題なく設定できています。
すでに友だちになっている場合は、ブロック→ブロック解除を行うことでメッセージを受信されます。
問題ない場合、「友だち追加ができ、その時、プロラインからのメッセージが自動で届きました」にチェックを入れて、「完了」をクリックしましょう。
以上で連携作業が全て完了しました！
まとめ
本記事ではプロラインの紹介とプロラインとLINE公式アカウントの連携方法を解説しました。
次のような流れで連携できましたね。
大まかな流れ
- プロラインの申込とユーザー登録
- LINE公式アカウント情報（Channel ID、Channel Secret）を設定
- 応答設定の登録
- LINEログイン情報（チャネルIDとチャネルシークレット）を設定
これで無料プランもあるプロラインを利用することができます。
『プロライン』を導入することでコストを抑えて売り上げをアップ、業務効率化を実現しましょう！
不明点や迷うことがあればお気軽に公式LINEにご連絡ください。
ではでは！
